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路線バス(乗合バス)の運賃認可申請について
路線バス2026年9月1日平素より山梨交通をご利用下さいましてありがとうございます。
弊社では、令和8年9月1日、国土交通省関東運輸局に一般乗合旅客自動車運送事業における運賃認可申請を行いました。
以下、概要をお知らせいたします。
日頃よりご利用いただいておりますお客様にはご負担をおかけすることとなりますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
1.申請理由
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弊社の乗合バス運賃は、令和5年10月1日に運賃改定を実施し、これまで『輸送の安全確保』を最優先に掲げ、事業経営の根幹であることを深く認識し、快適なご利用と安全な輸送サービスの提供に努めてまいりました。しかしながら、今後も少子高齢化や人口減少など、バス利用者の減少が見込まれ、厳しい事業運営が続くと考えております。
また、昨今の物価高騰や安全対策に伴う設備投資、慢性的な乗務員不足の解消を目指した労務環境改善のための人件費増、保守整備費・部品などの費用も年々価格が上昇し、収支面の苦境と併せて厳しい経営状況が続いております。
かかる状況に対処すべく、経営改善にはあらゆる努力をしてまいりましたが、今後も公共交通事業者としての使命を果たし、持続的に安心・安全な輸送サービスを提供していくためには、運賃改定による収支の改善が必要と判断し、今般の運賃認可申請に及んだ次第です。
2.申請内容
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(1)申請日 令和8年9月1日(火)
(2)運賃改定実施予定日 令和8年12月1日(火)[予定]
(3)申請路線 山梨県内の一般路線バス全線
※運賃改定が対象外となる路線
各自治体コミュニティーバス、高速バス路線
(4)上限運賃の平均改定率 18.16%
(5)実施運賃の平均改定率 9.76%
(6)現行・申請運賃比較表
※1 実施運賃は、認可された上限運賃の範囲内で実施する、実際にお客様から
収受する運賃額です。
※2 申請上限運賃額は、事業の経営に必要な原価に応じて算出される、バス
事業者が収受してもよいとされる運賃の上限額です。
※3・※4 一部他社との競合路線においては、180円となります。
※5・※6 一部他社との競合区間においては、7,560円となります。
(7)主要区間の運賃

※7 片道運賃750円以上の通勤1か月定期券は、31,500円となります。
弊社では、これまでグループ会社の統合などによる組織再編や不採算路線の再編による事業運営の効率化に努めるとともに、アイドリングストップを始めとする各種エコドライブによる燃料費の削減にも努めてまいりました。3.これまでの経営合理化状況及び今後の取り組み
一方、利用状況に応じた運行ダイヤの見直しやバス車体への広告ラッピングの施工を実施するなど収入増への取り組みも実施してまいりました。
今後も、上記の施策を積極的に実施し、利便性の向上や業務の効率化などの事業運営の改善に取り組んでまいります。
4.サービス向上への取り組み
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弊社では、これまでお客様利便性向上策としてICカードシステムやバスロケーションシステムを早くから導入する他、バスのりば環境改善として甲府駅前バスターミナルへのデジタルサイネージの導入などに取り組んでまいりました。
また、『輸送の安全確保』の観点から運転者の異常対応システムEDSSを搭載した路線バス車両の導入、乗務員の睡眠時無呼吸症候群検査や脳ドック検査の促進も図り、更には外部講師を招いて事故防止セミナーや接客マナーセミナーを運輸安全マネジメント研修会として全乗務員に対して毎年実施するなど安全性の向上にも取り組んでおります。
更には、社会的な課題である脱炭素化に向け、これまでも水素燃料エンジン車両の実証実験運行や環境に配慮したEVバスを積極的に導入してまいりましたが、今後もEVバスの導入促進を図っていく他、社会的課題の対応とともにお客様から信頼されるサービスの提供を目指してまいります。